けいおん22話「受験」
22話は受験とバレンタインのお話でした。
今回はあずにゃんが素晴らしかったの一言ですね!
あずにゃんの想いが良く伝わってくる回でした。
やっぱり卒業が近くなった分だけ今回も涙腺がヤバくなりました(´□`。)
この調子でいくと最後は泣いてしまうかもしれません(・・,*)
詳しい内容を↓にまとめます。
冒頭ではあずにゃん・憂・純が誰にチョコを上げるかという話であずにゃんが軽音部の先輩に上げようかと考えていたら純にそれを指摘され、
「別にバレンタインのことなんて考えていないんだから」
とあずにゃんのツンデレ可愛かったです(*^^*)
軽音部の面々は受験勉強真っ最中。
律が鉛筆に番号を振って転がすことを研究してこれで合格だ!と意気込んでいたら澪に試験では使えないぞって言われた瞬間に律と唯が「じゃあ不合格だ・・・」と諦めたのは笑いましたw
勉強の休憩中にはギターを弾いたりする唯達を見て、まだ部活に未練があるのかなと思いました。
そんな先輩たちへ向けてバレンタインチョコを作る事をあずにゃんが決めます。
それをクラスで憂と純に言うのですが結構大きな声で喋ってたので、軽音部の先輩には秘密と言いながらクラスメイトにはバレてますw
恥ずかしがるあずにゃん可愛い(*^^*)
一方、唯達は受験に行きますが会場に向かう途中話しかけられたら単語が頭からコボれるという唯の一夜漬けっぷりを見て唯らしいと思いましたw
バレンタイン当日、職員室の前であずにゃんが唯達にチョコを渡そうとしますが卒業を意識してしまったのか居たたまれなくなり飛び出してしまいます。
憂と純に励まされ今度こそ渡す決意を!
部室のやりとりで、紬の「今日のお菓子はないの。その代わりあずさちゃんが用意してくれているの」というセリフはウマいなぁと思いました。
このセリフで後押しされたあずにゃんがやっとチョコレートを渡します。
外では雪が降っていたので皆でそれを見ていた時にあずにゃんが
「みんなでこうしてるのっていいですね。今日は朝から寒かったですけど先輩たちと一緒にいると、なんか寒くないというか」
と言った後、唯の
「あったか。あったかだよ。あずにゃん」
のセリフの後みんなで体を寄せ合うのは見ていて心が温かくなりましたね(´∀`)
最後には大学受験の結果発表の連絡があずにゃんと憂に届きました。
素直に良かったと思いました!