スイジョウのマイペースですすむ日記

恋ではなくの１周目をクリアしました。
かなり感動できるシナリオで良かったです。
感想になりますが、いつも通りスーパーネタバレしてるんでこれからプレイする人は回れ右でw



１周目は闘病生活を続ける兄妹とのお話。
典史と祐未と映画を撮っている亮介には病気で入院している妹の朋子がいます。
過去に病気で弟を亡くしている祐未、祐未の弟と仲が良かった典史は過去の記憶から朋子のお見舞いによく行くようになります。

お見舞いをしている内に朋子は典史に惹かれていきクリスマスに告白します。

この時のセリフがプレゼントはわ・た・し的なベタなシチュエーションでしたけど自分こういうの好きです(^-^)

朋子は腹黒なので祐未が恋のライバルとにらみ祐未に兄の亮介と付き合ってとお願いします。
典史と祐未は手術が成功するまでならと付き合ったふりをすることにします。

仮の恋人ごっこをしているうちに朋子の手術の前日に。
亮介は祐未と恋人の振りをしてるうちにホントに好きになり告白をし返事は手術が終わった後にすることになります。
朋子の方も典史が振りで付き合っていることを見抜き手術が成功したら正式に付き合って欲しいといいます。
クリスマスは振りですましましたけど今回は亮介と朋子の精神状態的に本当に付き合おうと覚悟を決めます。

覚悟を決めたものの自分の気持ちに気付いた典史と祐未は手術前なら付き合っていないからと最後の思い出作りをします。
明日になったらそれぞれ別の人と付き合わないといけないからって一生懸命思い出を作ろうとする２人の姿に凄い感動しました(´□`｡)
少しでも２人でいる時間を長くしようと親が帰ってこれないよう家の鍵をかけたり、２人の思い出としてたくさん写真をとったりと気持ちが伝わってきました。
祐未の初めての証がついたシーツを典史が欲しがったりと変態チックなのもありましたけどw

最後は亮介と朋子が相手の気持ちが自分に向いてないことに気付き付き合うのを断ることにします。
この後典史と祐未はすぐ付き合おうとせず次の春がきたらまた会いましょうという形で終わります。


エッチシーンでも会話がありそれに集中してたらそんな気分になりませんでしたね。

足を閉じた状態から


開くといった細かい差分があるのは嬉しいんですけどね。

へんし～んで発散できてるから問題なしですｗ
恋ではなくは賢者タイムでプレイしまする。