2010のヤクルトスワローズ
セリーグ全日程終了したので今季を振り返ってみます。
一番大きかったのが高田監督から小川監督代行に変わったことですね。
パッと見えるところでいうと打順が
一番福地、三番青木
↓
一番青木、三番畠山or飯原
に変わりましたね。
畠山と飯原が三番として機能したから得点力がアップしたと思います。
あと、ホワイトセルの加入が大きかったですね。
来季の野手人の話になりますが、
サードは宮本が一年頑張るのはキツイと思うので補強ポイントでしょう。
ショートは川端、鬼崎に成長して欲しいところ。
それ以外は現状維持かな?
投手陣では10勝した由規と村中の成長が大きかったです。
中沢は前半頑張ったけど後半失速したのが残念。
来季の先発も石川、館山、由規、村中は計算できるでしょう。
あとは5番手以降ですね。
中継ぎは増渕が成長してくれたのが大きいですね。
林昌勇、松岡、押本も活躍してくれましたし、林昌勇が残ってさえくれれば来季もこの布陣で大丈夫かなと思います。
試合ではバントや走塁ミスが気になったのでそこを直して欲しいです!
長打が少ないのでその辺はきっちりですね。
ドラフトとか見ながら来年のヤクルトを楽しみにしていますか。